「千葉の匠展」(拡大版)株式会社斎藤製作所~模型エンジン製作~

好評につき展示品を増やし、期間を延長!今回の「千葉の匠」は、世界中のファンから愛されている模型エンジンを製作する「株式会社斎藤製作所」です。

 今回紹介する「千葉の匠」は、昭和25(1950)年創業で、市川市稲荷木に本社を置く、模型エンジン専業メーカー「株式会社斎藤製作所」です。
 ”実機らしさの追求”にこだわった4サイクルエンジンを作り続け、その本物に近いエンジン音とパワーで、世界中のマニアから支持されています。また、創業以来製作しているスチームエンジン(主に模型船舶用)は、昭和50(1975)年に中小企業庁から輸出優秀商品証書を受賞するなど、国内外で高く評価されています。
 本展は、6月2日(火)から10月18日(日)まで開催した「千葉の匠展」の拡大版です。拡大版では、斎藤製作所のご協力により、当初の展示に加え多くの模型飛行機と模型船舶を追加展示するとともに、スチームエンジンで模型船舶のスクリューを回転させる実演なども行います。
 展示期間は、12月6日(日)まで延長しましたので、この機会に迫力満点の模型エンジンを是非ご覧ください。

1 名称:「千葉の匠展」(拡大版)株式会社斎藤製作所 ~模型エンジン製作~
2 会期:令和2年10月31日(土)~12月6日(日)
3 会場:千葉県立現代産業科学館エントランスホール及び特設コーナー
4 展示:高い技術で高精度の模型エンジンを製作する「千葉の匠」株式会社斎藤製作所の製作技術を実物・パネル・映像などで紹介
     ・会社概要(パネル)
     ・エンジン完成までの各工程(パネル)
     ・エンジン部品加工途中サンプル
     ・模型飛行機用4サイクルエンジン
     ・模型飛行機用4サイクルエンジンカットモデル
     ・4サイクルエンジン搭載模型飛行機
     ・模型船舶用スチームエンジン
     ・スチームエンジンの動作説明(パネル)
     ・スチームエンジン搭載模型船舶
     ・スチームエンジンデモ用水槽(実演あり)
     ・蒸気発電プラント模型(実演あり)
     ・ビデオ映像  など

 

【エントランス展示1】

 

【エントランス展示2】

(蒸気発電プラント模型)

(スチームエンジンデモ用水槽)

(T2DR エンジン (複動2気筒エンジン)分解図)

Dスライドバルブという弁を用いて、ピストン上部と下部を交互にスチームを送り込んで複動させるスチームエンジンを分解してパーツを並べてあります。

(スチームエンジン搭載模型船舶)

【特設コーナー展示】

(左上:創業当時のスチームエンジン、右上:スチームエンジン、左下:昭和54年誕生4サイクル模型エンジン、右下:3気筒ラジアルエンジンカットモデル(5気筒ラジアルエンジン(写真下)に展示替えしました))

(「FG-73R5(5気筒ラジアルガソリンエンジン)」 2019年発表(SAITO60周年)フラッグシップモデル)

(2気筒「BOXER」エンジン(上:FG-61TS)の分解写真)

各パーツの加工工程が見られます。

(4サイクルエンジン搭載模型飛行機

中央のモスグリーンの飛行機は、第二次世界大戦中の日本海軍「紫電改」の1/5のスケールの復元模型です。4枚羽のプロペラを回すエンジンは、FG90R3(3気筒4サイクル90ccガソリンエンジン)が搭載されています。

※ ビデオ映像では、斎藤製作所のエンジン製作の紹介や模型飛行機の飛行の様子などをご覧いただけます。