ミニトピックス展
市原市 天神台遺跡展 ~縄文人と海との関わりのはじまり~
県立中央博物館では、縄文時代の海洋文化を象徴する遺跡の1つとして知られる市原市の「天神台遺跡」を取り上げた展示を行います。令和3年に文化庁が主催した「発掘された日本列島」展に市原市教育委員会が出展した出土品を中心に、貝を加工した装身具や土製の耳飾りなどを紹介します。
会期
令和4年1月22日(土)~3月13日(日)休館:月曜日
開館時間
午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
会場
千葉県立中央博物館 第2企画展示室
入場料
一般300円、高校・大学生150円
中学生以下・65歳以上・障害者手帳等をお持ちの方およびその介護者1人は無料です。
展示内容
市原市国分寺台に所在する縄文時代早期の終わりから前期(約7000~6000年前)の遺跡「天神台遺跡」から出土した土器、石器、貝類、魚類、獣骨等 約900点
講演会
日 時 令和4年2月19日(土)午後2時~午後3時30分
会 場 千葉県立中央博物館 講堂
内 容 遺跡発掘調査の概要や研究成果、展示のテーマや見どころについて解説
講 師 市原市教育委員会ふるさと文化課 博物館準備室長 忍澤成視氏
定 員 先着75人
申 込 メールによる 宛先 imuseum@city.ichihara.lg.jp
*申込開始日:令和4年2月1日(火)
*定員に達し次第締切
チラシのダウンロードはこちら(759KB)(PDF文書)