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生態園トピックス展
生態園の外来哺乳類
会 期 令和2年1月15日(水)~7月5日(日)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
会 場 千葉県立中央博物館 生態園オリエンテーションハウス
入場料 無料
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生態園ではタヌキをはじめとする様々な哺乳類が観察されています。開園から30年が経ち、観察される哺乳類の中には、アライグマやハクビシンなどの外来種が含まれるようになりました。
本展示では、特定の飼い主のいないイエネコを含めた外来哺乳類について紹介するとともに、生態園の外来哺乳類の影響を調べるために実施している調査の方法について紹介します。
<主な展示内容>
● 生態園の外来哺乳類
生態園に生息する外来哺乳類アライグマ、ハクビシン、イエネコと在来種のタヌキを紹介します。
アライグマ
ハクビシン
イエネコ
● 生態園に生息する哺乳類 今・昔
1990年代と現在の生態園の哺乳類相を比べます。
● 野生の哺乳類の調べ方
足跡、センサーカメラ、わな等を使った調査方法を紹介します。実際に生態園で撮影された外来哺乳類の足跡や糞の写真、センサーカメラで撮影した動画を紹介します。
センサーカメラで撮影されたアライグマ
舟田池の岸辺に残された哺乳類の足跡
関連行事
ミュージアム・トーク(展示解説)
日時:令和2年2月8日(土)、3月7日(土)
各日11:00~11:30/14:30~15:00
備考:開始時間までに本館入場券売り場前に集合
(博物館本館の入場料が必要)
事前申込:不要
対象:どなたでも