開催期間 令和元年12月21日(土)~令和2年1月19日(日)
休館日 毎週月曜日(ただし、1月13日は開館)、12月28日(土)~1月4日(土)、1月14日(火)
会 場 千葉県立中央博物館 2階ホール
入場料 一般300円(240円) 高校生・大学生150円(120円)
中学生以下・65歳以上の方・障害者手帳等をお持ちの方は無料
※( )内は20名以上の団体料金
十二支の動物にちなんで、中央博物館ならではの資料を展示する、毎年恒例のお正月の展示です。令和2年は『子』すなわちネズミに関係する名前が付けられた様々な生きものや化石、『子』に関わる資料を通じて、生物の多様性と生物と人間の関わりについて理解を深め、お楽しみいただきます。
主な展示内容
地学資料
化石(ネズミ類の下顎)
動物標本
哺乳類
ハツカネズミ、カヤネズミ、アカネズミ、ハタネズミ
アカネズミ
魚類
ネズミゴチ 稚魚、未成魚、成魚♂、成魚♀
ネズミゴチ(上:オス 下:メス)
貝類
ネズミガイ、ネズミダカラ、ハツカネズミ
ネズミタカラ
(左:背面 右:腹面)
植物標本
維管束植物:ネズミガヤ、ネズミノオ、ネズミモチ
コケ植物 :ネズミノオゴケ
菌類標本
ネズミシメジ
本草図譜
ねずみたけ(江戸時代の名称、現在のホウキタケ類)
(撮影:大作晃一)
本草図譜 ねずみたけ
和漢三才図会巻第三十九 鼠類
戦前の子年の年賀状
子をモチーフとしたマッチラベル