プロフィール
氏名 | 林 浩二(はやし こうじ Kozi HAYASHI) |
所属等 | 生態学・環境研究科 上席研究員 |
専門分野 | 環境教育・植物生態学・博物館教育 |
研究テーマ
- 持続可能な社会のための教育と博物館(普遍研究課題)
研究内容
国際的にまた国内でも関心を集めている「持続可能な開発のための教育(ESD)」あるいは「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けて、博物館として何ができるか、具体的な活動から探る。
研究成果
林 浩二. 2019.連載 博物館と社会を考える(10)京都で開催された国際博物館会議ICOM大会. 市民研通信(54): 9p.(ウェブ公開)林 浩二. 2018. 同連載(9) ツールとしての持続可能な開発目標(SDGs). 市民研通信(44): 10p.(ウェブ公開)
林 浩二. 2017. 地域のESDと博物館・図書館・公民館の連携. 社会教育(857): 32-37 2017年11月号.
林 浩二. 2014. (第26章)博物館におけるインタープリテーション. in 津村俊充・増田直広・古瀬浩史・小林毅(編)インタープリター・トレーニング. ナカニシヤ出版. 108-111.
古瀬浩史・林浩二・萩原裕作・川嶋直・森恭一. 2014. 小林 毅と日本のインタープリテーション. 帝京科学大学 紀要 10: 1-14. (ウェブ公開あり)
メッセージ
昨年2019年9月に世界中の博物館職業人4590人が集まり、3年に一度の世界博物館会議(ICOM)第25回大会が京都市を中心に開催され、博物館と持続可能性に注目が集まる歴史的な場となりました。
世界の博物館等文化施設が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にどう立ち向かうか、注目・応援してください。