千葉県立中央博物館

千葉の県立博物館各館リンク
 
おでかけ前に
 

おすすめコンテンツ

生態園房総のやまフィールドミュージアム千葉の県立博物館デジタルミュージアム
 
収蔵資料検索
 
メールマガジンのご案内中央博サークル
 

世界最大のトドの化石が発見されました!

 

 会 期:平成24年12月8日(土)〜12月24日(月・休)

 会 場:千葉県立中央博物館本館・2階ホール




 千葉県市原市朝生原(梅ケ瀬渓谷)から,約90万年前の巨大なアシカ科鰭脚(ききゃく)類の下顎骨(かがくこつ)化石が発見されました.

 この化石は,現生のトドの雄個体に似た特徴をもちますが,今まで知られているトドの雄の最大個体と比較して,約1.5倍の大きさ(推定体長 5m,体重 3t)があり,絶滅した種類と判断されます.この大きさは,アシカ科鰭脚類のなかでは世界最大です. 






梅ヶ瀬トド復元図
現生のトドは,Artwork by Pieter Folkens for the 8th Biennial Conference on the Biology of Marine Mammals (1989)による
 中央博物館では,この新発見の化石を公開するとともに,トド化石の大きさを実感していただくため,県内から発見されているその他の鰭脚類化石もあわせて公開します.

 世界最大のトド化石を是非ご覧ください.







下顎復元図

 

※ 資料作成:国立科学博物館 甲能直樹 博士