常設展示資料について

常設展示資料の一部展示替えを行いました

新たに展示した資料の中から、おすすめを紹介します。

 

【薙刀 越中守正俊】(なぎなた えっちゅうのかみまさとし)
    正俊は、「三品派」(みしなは)をおこした「兼道」(かねみち)の四 男として生まれ、安土桃山時代~江戸時代に山城国〈現京都府南部〉で活躍した刀工です。正俊は、四兄弟の中でも技量に優れていて、1597年に「越中守」を受領しました。
 本薙刀は、正俊の作品としてはやや落ち着いた作風ですが、全体の姿が美しく堂々とした薙刀です。


※1階エントランスに、4月末まで展示予定

 

【権門駕篭】(けんもんかご) 

 権門駕篭は、江戸時代、大名の家臣が主君の用事で他家に行く時に使用されました。


 駕籠のなかでも、引き戸付きで装飾が施されている高級な物は「乗物」(のりもの)と呼ばれていました。本駕篭の内部には松や鶴などが描かれ、柄は黒塗りに仕上げてあり豪華です。

 勝浦市杉戸・長福寺より譲り受けたもので、僧侶が使用していたようです。身分の高いお坊さんだったんですね。
※3階展示室に、6月末まで展示予定


開館いたしましたら、是非、城でご覧ください。
城にてお待ち申し上げております。

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大多喜城分館