平成29年度企画展

平成29年度は「なつかしの街並み-明治・大正・昭和の大多喜-でした。

大多喜町は徳川四天王の一人、本多忠勝によって近世城下町が整備されてから明治維新後も

順調に発展し、商工業や教育の地域的中核となりました。さらに鉄道開発においても大原・大多喜

間に「人車軌道」が開通するなど、流通経済の拠点となっていました。

 ここでは解説書や展示写真、展示風景などの一部を紹介します(下の解説書は来館された方

には無料で配布しています)。

 

昭和40年代の大多喜駅(国鉄木原線)  登校する大多喜高校の生徒たちでいっぱいでした。

 

大正2年(1913)の城下町通り 一番手前の商店は現在(下の写真)とほとんど変わっていません。

 

現在の城下町通り

 

昭和天皇(迪宮様)(みちのみやさま)の産着です。御養育にあたった川村純義伯爵がゆかりの人に預け

その方が岬町に移り住んだため、縁があって当館に寄贈されたものです

 

現在は見ることのない昭和初期の大型フィルムカメラやなつかしい映画ポスターです。

 

なつかしい家具、調度品、家電、新聞、雑誌、おもちゃ等たくさん展示しました。

 

国鉄木原線関係の展示も注目されました。

 

主に大正時代に大多喜~大原間を走った「人車軌道」復元品です。試乗会は大変好評でした。