【終了】博物館セミナー(平成29年度)

回数 期日/時間/講師 タイトル/内容
博物館セミナー(平成29年度)
1 平成29年
8月27日(日)
13時30分~15時30分
講師:石田 年子
下総地方の女人講 ー十九夜塔を中心にー
江戸時代の利根川流域には女性達によって多くの供養塔が造立されています。その中で下総地方(千葉県)に2300基ほど確認されている十九夜塔から、近世の女性達の思いや暮らしを推察します。
2 9月17日(日)
13時30分~15時30分
講師:岩槻 秀明
カスリーン台風70年ー局地的大雨や台風から身を守るために…ー
近年、局地的大雨(いわゆるゲリラ豪雨)や台風などによる大規模な気象災害が頻発しています。今年はカスリーン台風による大水害から70年という節目の年でもあるため、今回は、災害を起こすおそれのある気象(主に関東平野部)について、基本的なことをお話しします。
3

11月26日(日)
13時30分~15時30分
講師:市川 幸男

「カスリーン台風から70年」シリーズ第二弾:利根川の主な水害と治水対策の経過
今年は、昭和22年9月のカスリーン台風による利根川右岸堤防破堤災害から70年として、多くのイベントやパネル展示などが開催されています。今回はカスリーン台風から70年のシリーズ第二弾として、江戸時代以降の利根川の主な水害の歴史と幕府や明治以降の政府が取り組んできた治水対策の経過について紹介します。
4 12月17日(日)
13時30分~15時30分
講師:新井 浩文
簗田家文書の世界【5】ー書状類(4)ー
戦国時代に関宿城主であった簗田氏は、古河公方足利氏の重臣で、北関東への進出を狙う後北条氏とたびたび合戦に及びました。今回は、前回に引き続き簗田家文書の中から書状を中心に取り上げ、簗田氏の天正期以降の動向についてお話しします。
5 平成30年
1月14日(日)
13時30分~15時30分
講師:松丸 明弘
利根川と江戸川の舟運ー川舟、河岸、河岸間道ー
江戸時代、運送の主役は船であり、江戸川・利根川を様々な種類の荷を積んだ川船が活躍しました。この船運について、河岸や河岸問屋の様子、鮮魚(なま)街道などと呼ばれた河岸と河岸とをつなぐ道、様々な川船などについてお話しします。
6 2月18日(日)
13時30分~15時30分
講師:中村 正己
「戊辰後経歴」を読み解くー関宿藩家老木村正右衛門手記についてー 
関宿藩家老木村正右衛門は、幕末関宿藩佐幕派のトップとして彰義隊に加わり上野戦争を戦い抜いた人です。参戦後は家族と別れ、帰城出来ないまま、沼津へ移住し、士族を捨て、名を「山田大夢」と改めました。晩年は、静岡で教鞭を執るなか生涯を閉じた一家老の手記を昨年に引き続きお話しします。
7 3月18日(日)
13時30分~15時30分
講師:松井 哲洋
日本の船の変遷と日本史-近年発掘された船を中心に-
近年の船の発掘事例から、どのような日本史を推測することができるのでしょうか。多少斜めから見た観点から、船の変遷と日本史を関連つけたお話をします。