埼玉県

権現堂(ごんげんどう)桜堤

権現堂有数の桜の名所として名高い権現堂桜堤は、大正5年に権現堂川の堤に約3000本の桜の木が植えられたのが起源です。太平洋戦争の末期に薪(まき)として切りとられましたが、昭和24年に再び植えられました。
4月上旬には「さくら祭りが開催され、1キロにわたるソメイヨシノの花のトンネルは各地からの花見客で賑わいます。菜の花畑の黄色い絨毯(じゅうたん)が桜の美しさを一層ひきたてます。ここには明治天皇行幸碑、権現堂川用水記念碑、巡礼供養塔などの史跡があります。

所在地 埼玉県幸手市内国府間
問い合わせ 電話0480-43-1111(幸手市役所)

大凧会館

大凧会館関宿町と埼玉県庄和町を結ぶ宝珠花橋から見える大きな建物が大凧会館です。その名のとおり館内の1階から4階の吹き抜けには百畳敷きの大凧4張りが展示されているほか、日本各地・世界各国 の凧が約450点展示されています。 サイクリング用自転車の無料貸出も行っています。

所在地 埼玉県北葛飾郡庄和町西宝珠花637
入館料 一般300円、児童・生徒150円
問い合わせ 電話048-748-1555

小流寺(しょうりゅうじ)

小流寺江戸時代初期に、利根川東遷の一環として江戸川が新たに開削されました。関東郡代伊奈忠治は小島庄右衛門にこの大工事を担当させました。
工事終了後の正保3年(1646)、庄右衛門は江戸川のほとりに小流寺を建立しました。この寺に遺されている「小流寺縁起」には工事の経緯や当時の様子が記されています。

所在地 埼玉県北葛飾郡庄和町西宝珠花327
問い合わせ 電話048-748-0597

杉山対軒(すぎやまたいけん)遭難の碑

杉山対軒遭難の碑明治維新の時、関宿藩内は勤王派と佐幕派に分裂・対立していました。関宿藩家老杉山対軒は勤王派の立場から藩内をまとめようと努力していました。明治2年(1869)、新政府の取り調べを受けた対軒は江戸から関宿へ帰る途中の関宿道(通称四里八丁)並塚で数名の関宿藩士に襲われ、39才の若さで死亡しました。
後に遭難した地に鈴木孝雄(終戦時内閣総理大臣鈴木貫太郎の弟、靖国神社宮司)の書による碑が建てられました。

所在地 埼玉県北葛飾郡杉戸町並塚
問い合わせ 電話0480-33-1111(杉戸町教育委員会)
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関宿城博物館