エントランス「萬祝式大漁旗」展示

千葉県の伝統的工芸品に指定されている「萬祝式大漁旗」を紹介します。

千葉県立現代産業科学館では、これまでお正月にエントランスホールで和凧を展示し、日本の伝統的なお正月の雰囲気を醸し出してきました。今年度は千葉県の伝統的工芸品に指定されている「萬祝式大漁旗」を展示して、伝統文化の紹介をするとともに、新年の彩りと華やぎを演出しようと考えました。
しかし、1月9日から再び臨時休館となったため、みなさまに大漁旗を見ていただく期間がとても短くなってしまいました。館が再開した時に備えて展示を継続していましたが、お借りしている貴重な資料を返却しなければならないため、当館オリジナル「萬祝式大漁旗」とともに、WEB上でご覧いただくことといたしました。

 

【「萬祝式大漁旗」とは何?歴史や製作工程の解説】

 

【展示風景】

お正月には、県立市川工業高等学校の生徒さんが製作した大型のタペストリーとともにエントランスホールに飾りました。しかし、この状態での展示は4日間だけで再び臨時休館となってしましました。

そこで、当館オリジナルを含む7枚の「萬祝式大漁旗」をエントランスホールに展示して再開館を待ちました。しかし、「大漁旗」の願いも届かず、新型コロナウイルス感染症は収束の兆しが見られず、科学館の再開館も先に延びてしまいました。

その後、エントランスホールに飾られた7枚の「萬祝式大漁旗」は、来館者の目に触れる機会もなく、時間だけがむなしく過ぎてしまいました。
そこで、千葉県指定伝統的工芸品の製作者の方々にお借りした5枚の大漁旗と、この展示のために製作した当館オリジナルの大漁旗2枚をホームページで紹介することしました。

 

【「萬祝式大漁旗」製作者紹介】