クリスマス in 科学館

現代産業科学館のクリスマスです。「チーバくん」も来てくれて、コンサートや実験なども行われました。


実験講座が始まる前に、当館のクリスマス実験講座はイギリスの科学者ファラデーが始めたクリスマスレクチャーにちなんで実施していると紹介がありました。今年のクリスマス実験講座のテーマは、「音が見える?!科学の世界を『見える化』しよう!」でした。音を振動として「見」、鉄がくっつくことで磁石の力を「見」ました。最後に光の色の解説もあり、説明を聞いた子どもたちがプレゼントの「回析格子」を使って光を見ていました。

エントランスホールにクリスマス装飾をしてくれた千葉県立市川工業高等学校インテリアデザイン部の第8回校外展も開催されました。今年は、来館者も作品制作に参加できるコーナーや照明を使った展示、それに文化祭のために制作した大きなモザイク画など、力作ぞろいの展示でした。

サイエンスドームでは、市川工業高校吹奏楽部のクリスマスコンサートが開催されました。吹奏楽によるお馴染みのクリスマスソングなどの演奏を、午前と午後の2回行いました。

エントランスホールでは、22日(日)に明治高校マンドリン部OBのみなさんのクリスマスコンサートが行われました。今年は、「マンドリン」「マンドチェロ」に加え、「キーボード」と椅子のように上にまたがって手のひらで箱を叩いて音を出す「カホン」という楽器も登場しました。「アヴェ・マリア」「サンタが街にやってくる」などのクリスマスの定番曲などを中心に、マンドリン独特の音色が奏でるクリスマスソングに皆さん聴きいっていました。今年ヒットした「パプリカ」の演奏の時には、子どもさんがダンスを踊ってくれました。

21日(土)と22日(日)には「チーバくん」もやってきました。真っ赤な体の「チーバくん」には、クリスマスがお似合いかもしれません。「チーバくん」は、クリスマス装飾や大きなモザイク画に驚き、館内あちこちで展示やイベントにも参加してくれました。間もなく当館にやってくる「スーパーコンピュータ 京」にも興味を示し、モニターのスイッチをなんとか押そうと頑張っていました。クリスマス装飾の展示や楽しい演奏会を聞かせてくれた千葉県立市川工業高等学校の生徒さんと記念撮影もしました。

短い期間ではありましたが、クリスマスにちなんだ実験講座やクリスマス装飾、それにクリスマスコンサートなどイベント盛りだくさんの「クリスマス in 科学館」でした。たくさんの方のご来館ありがとうございました。