1日4回、放電実験を実施します。
約100万ボルトの雷を再現した放電実験などが見学できます。
空気は極めて電気を通しにくいものですが、高い電圧をかけると電流が流れます。
この現象を「放電」といいます。身近な例では、雷の稲妻やセータ-を脱ぐときにパチパチと音がして起こる火花があげられます。
上演開始時間
【10分/回】
(1)9:35~9:45 (2)11:45~11:55 (3)14:20~14:30 (4)15:55~16:05
- この実験は、たいへん大きな音がします。小さなお子様や妊娠中の方、ペースメーカーをお使いの方、神経、心臓、その他循環器等に疾患のある方、人工内耳を装置されている方は、ご遠慮願います。
- 実験開始後の途中入退室はお断りしています。
- 都合により、上演時間が変更になる場合がありますので、当日の上演内容やスケジュール等の詳細はお問い合わせください。
- 放電実験室の定員は最大90名です。混雑時は、ご覧いただけない場合もございます。
この実験室では、「アーク放電」「沿面放電」「雷放電」の3種類の放電現象を実演します。