授業に役立つプロジェクト

授業に役立つプロジェクト

千葉県立美術館・博物館では、新学習指導要領の導入を契機に、「授業に役立つ県立博物館」プロジェクトを開始しました。これは、県立美術館・博物館が保有する各種の資料や情報、ノウハウを学校での授業に積極的に活用してもらおうとする取り組みです。この一環として、貸出用学習キットを製作しました。

特に当館では、「古い道具と昔の暮らし」に関する資料の貸出を行っています。詳細(実際に貸し出しを受ける際の手順等)については、お電話等にてお問い合せください。

 

 「古い道具と昔のくらし」に関する資料の貸出について

小学校の3・4年生の社会科「古い道具と昔のくらし」の学習に対応しています。

 

古い道具と昔のくらし

【趣旨】

 祖父母が子どものころに使っていた古い道具に関心をもち、古い道具を使っていたころの人々の知恵や努力に気付く。さらに、古い道具を使っていたころのくらしの様子について調べ、今のくらしは祖父母の子どものころとは大きく変化していることを捉える。

 

【利用方法の例】

  • 古い道具を使っていたころの暮らしの様子を想像してみよう。
  • 道具の形には意味があります。細かな特徴を観察しながら丁寧にスケッチし、どんなことに使っていたのか推理してみよう。
  • 年表をつくって、今と昔のようすをくらべてみよう。
  • 古い道具を使っていたころの人びとのくらしは、どんな様子だったのだろう。
  • 両親や祖父母、地域のお年寄りに、昔のくらしがどんなだったのか、聞いてみよう。
  • これまでの学習から見えてきた、昔のくらしのよいところを、友達や地域のお年寄りに発表したり、手紙を書いてみよう。
  • 自分が最初に抱いていた、昔のくらしに対するイメージが学習を通してどのように変化しただろうか。これから自分がどのようなことを心がけて生活していきたいかを考えてみよう。

 

【資料の内容】

  50~80年ほど前に生活の中で実際に使われていた、むかしの道具を貸し出します。下駄やわらじを履いたり、炭火アイロンを触ったり、ベーゴマやメンコ、お手玉などむかしの遊び道具もあります。資料(道具)は、体験することができます。具合的に借用したい資料がありましたら、デジタルミュージアム

http://www.chiba-muse.or.jp/OTONE/dougu/index.html
をご覧いただいたうえ、ご相談ください。

 

【貸出料金】

無料です。

 

【貸出期間について】

原則として7日間とします。長期で展示会等を開催したい方は、ご相談ください。

 

【運搬について】

借用・返却するときには、荷物が積める自動車にて直接ご来館ください。

 

【貸出の方法】

  1. はじめに、貸し出し希望期間と資料を電話でご相談ください。
  2. 予約がとれた時点で、校長印など代表者印の必要な借用申込書の書式をお送りします。
  3. 代表者印を押印のうえ、申込書を提出してください。
  4. 資料は当館まで受け取りに来てください。
  5. 展示終了後、資料を当館に返却してください。

 

【お申し込み】

千葉県立中央博物館 大利根分館

 

【連絡先】

〒287-0816 香取市佐原ハ4500
電話 0478-56-0101/ FAX 0478-56-1456