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春の展示 うめ・もも・さくら会 期:令和2年2月15日(土)~6月28日(日) ※会期が延長となりました。
日本人にはなじみ深いうめ・もも・さくらは、春を代表する植物です。
今回の展示では、似ているようでちょっとずつ違うこれらの植物について、
標本や浮世絵を使い、科学的・文化的側面から紹介します。 -
生態園トピックス展
生態園の外来哺乳類会 期:令和2年1月15日(水)~7月5日(日)
生態園は、タヌキをはじめとする哺乳類たちが観察されています。その中にはアライグマやハクビシン、特定の飼い主がいないイエネコといった外来の哺乳類も含まれています。
本展示では、外来哺乳類を中心に生態園で確認される哺乳類について紹介します。 -
ミニトピックス展
疫病退散―コロナ禍の収束を祈って―会 期:令和2年7月7日(火)~10月25日(日)
歴史上流行を繰り返してきた疫病に対して、人は底知れぬ恐ろしさを感じ、祭りやまじないによって退散を祈ってきました。
目に見えないものを形にし表現することで、疫病に対する不安を克服してきた民俗的な対処法を、館蔵資料と写真によって紹介します。 -
令和2年度 企画展「ちばの縄文 ―貝塚からさぐる縄文人のくらし―」会 期:令和2年10月10日(土)~12月13日(日)
※ 会期が変更となりました
千葉は貝塚数日本一!
ドキドキな土器、ピカピカな石器ふしぎな土偶、カッコイイ骨角器、美しい骨も大集合!
縄文人のくらしをさぐってみよう! -
トピックス展 房総の海の遊び 絵はがきを中心に会 期:令和2年7月18日(土)~8月31日(月)
三方を海に囲まれ、古くから海水浴や地引き網、潮干狩りや磯遊び等の海の遊び(マリンレジャー)の舞台として人々に親しまれてきた房総半島。
マリンレジャーの舞台として発展してきた房総半島の海岸の明治期からの変遷を、絵はがきを中心とし、観光チラシや古写真などと併せてご紹介します。 -
生態園トピックス展 タネの大冒険会 期:令和2年7月14日(火)~令和3年1月31日(日)(会期を延長しました)
根を張った場所から動くことのできない植物は、タネをより遠くに散布するために様々な工夫を凝らしています。
本展示では、色々なタネとその散布方法を、タネの冒険の旅に見立てて紹介します。 -
トピックス展「チバニアン正式決定!」会期 令和2年6月2日(土)〜12月27日(日)
(第1ホール及び「房総の地学」展示室前廊下にて展示)
※会期が延長となりました
地質時代「チバニアン」が正式決定しました。
これまで常設展示で紹介してきた「チバニアン」関連の展示物を装いも新たにトピックス展として紹介します。
新たに追加された展示物もありますので、是非ご覧ください。 -
チバミュージアムフェスタ2020~千葉県立美術館・博物館展覧会~
「オリンピック・パラリンピック」と千葉のスポーツ史会期:令和2年2月22日(土)~8月31日(日)
※会期が延長となりました
過去に日本で開かれたオリンピック大会や千葉県内のスポーツ史について、実物資料とともに振り返ります。 -
生態園トピックス展 身近なコケ会期:令和3年3月27日(土)~5月23日(日)(土曜日・日曜日・祝日だけ公開)
生態園や身近な街中に生えているコケ植物をとおして、コケ植物の不思議なくらし方と知られざる正体に迫ります。 -
収蔵資料展 ノスタルジック・ポストカード会 期:令和3年1月9日(土)~3月7日(日)
※会期が変更となりました
当館所蔵の菱田忠義氏の絵はがきコレクションを中心に展示し、絵はがきの歴史やその役割の移り変わりについて解説します。
また、環境の変化を読み取るためのツールとしての絵はがきの有効性についても取り上げます。 -
春の展示 九十九里浜の自然誌会 期:令和3年3月6日(土)~令和3年5月30日(日)
約60kmにわたりきれいな弧を描いている九十九里浜。一見何もいなさそうな砂浜にも、様々な生き物がそれぞれに生を営んでいます。
あまり知られていない砂浜の動植物や浜と人とのかかわり、また現在九十九里浜に迫っている危機的な状況についても紹介します。 -
ミニトピックス展「新鉱物『房総石』の発見」会 期:令和3年3月23日(火)~令和3年5月30日(日)
「千葉石」に次ぐ千葉県で第2の新鉱物として「房総石(Bosoite)」が発見され、2020年12月に正式に新種の鉱物として認められました。
そのことを契機として、房総石の標本を展示すると共に、その性質や産出状況について解説します。 -
令和2年度出土遺物公開事業
「北方交流録 ―北とつながる五つの物語―」会 期:令和3年1月9日(土)~2月14日(日)
公益財団法人 千葉県教育振興財団が実施した埋蔵文化財発掘調査で出土した考古資料の有効活用を図るため、旧石器時代~平安時代の歴史上・学術上価値の高い資料を公開することで、千葉県の歴史に対する理解を深めることを目的として開催する。 -
ミニトピックス展 「『千葉の地層10選』の紹介」会期:令和2年5月26日(火)〜9月13日(日)
令和2年1月に「チバニアン」が正式に決定しました。
これをうけて、千葉県教育委員会では、千葉県内の代表的な地層を「千葉の地層10選」として選定しました。
開催中のトピックス展「チバニアン正式決定!」と併せて、千葉県が誇る地層の学術的な概要を紹介します。