ミニトピックス展 「『千葉の地層10選』の紹介」

ミニトピックス展 「『千葉の地層10選』の紹介」

開催期間 令和2年5月26日(火)~8月31日(月)

会 場 千葉県立中央博物館 地学展示室側廊下
入場料 一般300円(240円) 高校生・大学生150円(120円)
    中学生以下・65歳以上の方・障害者手帳等をお持ちの方は無料
    ※( )内は20名以上の団体料金 現在団体受付を中止しております


 令和2年1月17日に、市原市田淵の養老川沿いに露出する77万年前の地磁気逆転地層が、国際地質科学連合の定める「国際境界模式層断面とポイント(GSSP)」に認定されました。これにより、地質時代に初めて日本の地名に由来する「チバニアン(Chibanian)」の名が刻まれました。
 千葉県教育委員会では、チバニアン認定をお祝いするとともに、千葉県の地層への興味関心を一層高めるため、千葉県内の代表的な地層を「千葉の地層10選」として選定しました。
 開催中のトピックス展「チバニアン正式決定!」と併せて、千葉県が誇る地層の学術的な概要をパネル写真で紹介します。
 
(千葉県教育委員会のウェブサイトでは、各地層の概要とその地質年代を解説したPDF、および解説パンフレットのPDFがダウンロードできます。)

 

1 木下貝層(印西市)

古東京湾に生息していた貝類が眠る地層 【約12万年前】

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2 犬吠埼の白亜紀浅海堆積物(銚子市)

恐竜時代に嵐の海でつくられた地層 【約1億2000万年前】

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3 屏風ケ浦(銚子市、旭市)

東洋のドーバーとも呼ばれる長大な海食崖 【約300万年〜8万年前】

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4 養老川流域田淵の地磁気逆転地層(市原市)

チバニアン(期)の始まりの地層 【約77万年前】

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5 上総丘陵の砂岩泥岩互層(いすみ市)

海底土石流でつくられた地層 【約100万年前】

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6 鋸山の「房州石」(富津市)

明治の近代化を支えた石材 【約200万年前】

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7 勝浦鵜原の黒滝不整合(勝浦市)

地層中に存在する大きな時代のギャップ 【約250万年前】

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8 鴨川松島(鴨川市)

異なる岩石からなる不思議な島々 【約4000万年前】

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9 保田層群のカオス層(鴨川市)

プレートの沈み込みでつくられた変形した地層 【約1800万年前】

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10 沼サンゴ層(館山市)

縄文時代の温かい海の様子がかわる地層 【約7000年前】

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11 白浜の海底地すべり堆積層(南房総市)

海底地すべりで破壊された地層 【約200万年前】

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このページのお問い合わせ先
千葉県立中央博物館・千葉県教育庁教育振興部文化財課
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