ミニトピックス展 「パンツをはく?」ヤドカリに新たな発見

平成30年度ミニトピックス展
「パンツをはく?」ヤドカリに新たな発見

期間:平成30年6月12日(火)〜9月2日(日)
場所:2階ホール

内容
 インド・西太平洋に分布するキンチャクヤドカリ類(甲殻類)は、スナギンチャクの仲間(刺胞動物)と、「パンツを履く」ような姿で共生していることで有名です。
 このたび中央博物館動物学研究科の駒井、米国スミソニアン研究所国立自然史博物館のRafael Lemaitre 博士、インドネシア科学院のDwi Listyo Rahayu 博士は、従来1種と考えらえてきたこのキンチャクヤドカリ類を共同研究により詳しく調べたところ、種多様性は高く、いくつかの新種、新属が発見されることになりました。今回は、この発見された新しい種を紹介するとともに、キンチャクヤドカリ類(甲殻類)と共生するスナギンチャク類(刺胞動物)の不思議な共生関係について紹介します。