動物学研究科 黒住耐二

プロフィール 

黒住耐二

氏名 黒住 耐二(くろずみ たいじ Taiji KUROZUMI)
所属等 動物学研究科 上席研究員
専門分野 貝類学
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研究テーマ

  • 下総台地西部の貝類(重点研究課題)
  • 房総の貝類誌(地域研究課題)
  • 東アジアを中心とした地域の貝類相の変遷(普遍研究課題)

研究内容 

貝殻があれば、海・淡水・陸のどこにすむ貝にでも興味を持っています。最近は、貝塚から出土する貝にも守備範囲を広げ、中国の殷の時代のタカラガイやナスカの地上絵付近の貝も見に行かせてもらいました。化石-貝塚-現生の貝を見ることによって、日本の貝類相の移り変わりを調べています。

 

研究成果

「日本動物大百科第7巻」(平凡社,1996年),「東京湾巨大貝塚の時代と社会」(雄山閣,2009年),「縄文時代の考古学3」(同成社,2009年),「琉球列島先史・原史時代の環境と文化の変遷」(六一書房, 2014年),「文明の盛衰と環境変動」(岩波書店,2014年),「縄文の奇跡! 東名遺跡」(雄山閣,2016年),「日本近海産貝類図鑑[第二版]」(東海大学出版会,2017年),「奄美・沖縄諸島 先史学の最前線」(南方新社,2018年)(以上全て分担執筆),「美しすぎる世界の貝」(誠文堂新光社,2015年:解説・監修),「世界の鉱物・岩石・化石・貝大図鑑」(スタジオタッククリエイティブ,2019年:分担監修),「日本と世界のタカラガイ」(誠文堂新光社,2021年:共著),「くらべてわかる貝殻」(山と渓谷社,2021年:共著),「日本の絶滅危惧生物図鑑」(丸善, 2022年:分担執筆),「中国新石器時代文明の探求」(六一書房, 2023年:分担執筆)など.

 

メッセージ

千葉県には、約3000種の貝がいると考えられています。なんとか、全てを集めるように努力しています。「房総貝類談話会」も開催しています。興味のある方はご一報ください。