地学研究科 高橋直樹

プロフィール 

高橋直樹

氏名 高橋 直樹(たかはし なおき Naoki TAKAHASHI)
所属等 地学研究科 上席研究員
専門分野 地質学・岩石学

研究テーマ

  • 房総半島嶺岡帯の地質構造の解明(地域研究課題)
  • 東北日本弧新第三紀火山活動の特質(普遍研究課題)

 

研究内容 

房総半島南部の嶺岡帯及びその周辺の新第三紀の地層を主な研究対象として、房総半島周辺の新第三紀の地史の全体像を明らかにしたいと考えています。房総半島周辺は現在でもプレートの配置が複雑ですが、新第三紀のその配置に関しては、現在でも明らかになっているとは言えません。房総半島に分布するその時代の地層を詳しく研究すれば、当時の大地の様子をより鮮明にできると思います。フィールドワークと、採集した資料の室内分析を両輪にして、研究を進めています。

 

研究成果

「嶺岡山地の地質 千葉県の自然誌 本編2 千葉県の大地」(千葉県、1997年)、「岩石・鉱物 千葉県の自然誌 別編1 千葉県地学写真集」(千葉県,2005年)、「石ころ博士入門」(全国農村教育協会,2015年,共著) など。

 

メッセージ

地質や岩石は一見地味ですが、その背後にはダイナミックな地球の営みが隠されています。1つのガケや1つの石ころから大地の成り立ちの謎に迫る魅力を感じてみませんか。