地学研究科 八木令子

プロフィール 

八木令子

氏名 八木 令子(やぎ れいこ Reiko YAGI)
所属等 地学研究科長
専門分野 地形学・自然地理学

研究テーマ

  • 地域に残る災害の痕跡と記録の収集・分析(地域研究課題)
  • 地すべり地形の発達史的分類に関する研究(普遍研究課題)
  • 古写真を用いた県内の景観変遷の解析(重点研究)

 

研究内容 

遠くに見える山々や,川や海のそばの平らな土地,いつも通る急な坂道など,ふだん何気なく見ている風景が「地形」です。動植物の立地や人間活動の土台ともなっている多様な地形について,空中写真判読や現地調査により分布状況を把握し,それらがいつ頃,どのように形成され,変化してきたを明らかにしていきます.

 

研究成果

防災科学技術研究所研究資料第248号(2004) 地すべり地形分布図「関東周辺部」(分担執筆),「微地形学」(古今書院, 2016, 分担執筆:吉村光敏・小田島高之との共著).中央博自然誌報告特別号10 「房総丘陵を水源とする河川の地域特性と地形誌」(吉村・小田島との共著)など.

 

メッセージ

春の展示「ところ変われば備えも変わる あなたの街と自然災害」では,私たちが住む地域の地形地質や昔のようすを,新旧の地形図や地層のはぎ取り標本などから読み解き,そこではどんな災害が起こりやすいのかを,地形模型などで紹介しています(~5/27まで).「防災・減災 街歩き!」身近な地域を災害目線で歩いてみませんか.