風土記の丘資料館

風土記の丘資料館
県内各地の遺跡から出土した考古資料を収蔵・展示しています。

第1展示室「房総の古墳と古代の寺」

第1展示室「房総の古墳と古代の寺」龍角寺古墳群を中心に、県内の古墳から出土した遺物を展示しています。展示品には、龍角寺第101号古墳の埴輪と副葬品、成田市公津原古墳群の石棺と副葬品などがあります。
また、龍角寺をはじめとする県内の古代寺院の瓦や、村落に置かれた瓦塔(焼き物で作った塔のミニチュア)など、古代仏教に関わる資料も公開しています。


 

展示回廊「房総半島の生い立ち」

展示回廊「房総半島の生い立ち」2階の回廊では、氷河時代にさかのぼって、房総半島の生い立ちと歴史を展示しています。県指定有形文化財の四街道市池花南遺跡から出土した旧石器時代の石器をはじめとして、縄文時代・弥生時代・古墳時代の石器や石製品などを順に見て回ることができます。

また、第2展示室の入り口には、印旛沼から発掘された子供のナウマンゾウの復原骨骼があります(写真)。ナウマンゾウは2万年くらい前まで日本列島各地に生息して、旧石器時代の人々の狩りの対象であったと考えられています。この骨も部位ごとに片付けられていて、解体されたことを示しています。


 

第2展示室「原始・古代の生活」

第2展示室「原始・古代の生活」縄文時代~奈良・平安時代にわたる人々の生活の移り変わりについて、県内の集落遺跡からの出土品を展示して、解説しています。
狩猟・漁労・採集の生活から農耕を主な生業とする生活への変化を、遺跡から出土した日常の器や道具、マツリの道具によって知ることができます。