みる、かたる、つくる

千葉県立美術館は、千葉県ゆかりの美術資料を中心として体系的に収集、保管して後世に継承するとともに、「みる、かたる、つくる」活
動により新たな知見を創造し、美術情報を発信することを理念としています。
ここでは、「みる」「かたる」「つくる」活動についてご紹介します。

みる

みる美術館活動の中心となる活動として、収蔵作品を紹介するアート・コレクション展や、近現代のさまざまな美術を紹介する展覧会を開催しています。そのほかに、学校来館を対象としたスクールプログラムなども実施しています。

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かたる

かたる美術作品を見て、お互いに感じたことを語り合い、楽しみながら鑑賞することは美術をより深く理解するうえで大切なことです。
美術館では、講演会やギャラリートークを開催しています。そのほか、美術図書の公開も行っています。

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つくる

つくる作品を見ることにより、自分で作品を完成させてみたいと考えるのは、自然な心の働きです。美術館では、多彩な実技講座や、子どもから大人まで楽しめるワークショップなど、自分の手でつくる喜びを感じる機会と場を提供しています。

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