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水中メガネで海の生きものを観察しよう

平成13年7月20日(金)の海の日に、博物館前の磯にて、観察会「水中メガネで海の生きものを観察しよう」が開催されました。夏休みということもあって、110名を越える多くの皆様方からのご応募がありました。
 当日は天気良好、海の透明度も高く、絶好の観察日和でした。当選された8家族20名の参加で、いよいよ行事開始です! 講師は海の博物館研究員の柳・奥野・村田の3名です。

館内で、顔の大きさにあった水中メガネの貸し出し、着替えを行った後、まずは陸上で、スノーケルの使い方の講習です。スノーケルにバケツから真水を入れて、スノーケルクリアの練習をしました。
もう急に水が入ってきても大丈夫だね!

次は海の中に入ってみましょう。まず、顔を沈めた状態で、スノーケルを使っての呼吸練習です。その後、親子が組になって、相手のスノーケルを海中に沈めてみました。今度は海水が入ってきます。飲み込まないようにできたかな?

練習の合間にも、砂地に生えているアマモを観察しました。
海に慣れてきたところで、本日の観察ポイントに移動です。

ここからが本番! 前の磯の先端近くにある水路で生きもの観察の開始です。水路を移動しながら、生きものを探しました。
どんな発見があったかな?

青く光るソラスズメの幼魚も観察できました。水中メガネで覗いてみると、とても美しく、光り輝いています。写真ではその様子をお伝えできないのが残念です。他にもウミグモやヒラムシが泳ぐ姿、クモハゼなど、様々な生きものを観察することができました。

最後は水路付近での、自由観察としました。初めは、まとわりつく海藻を嫌がったり、海に顔をつけるのをためらっていた子どもたちも、やがて、水中メガネで覗く海の生きものたちの姿に夢中になっていました。また海で会いましょうね!

今回の観察会をきっかけに、是非、皆様ご自身で、水中メガネでの自然観察を楽しんでみてください。また、今回抽選に漏れた方々には、この場を借りてお詫び申し上げます。
  この行事は来年も開催する予定です。またのご応募、お待ちしております。